注目記事
TOP NEWS
【G7広島サミット2023】軍事・財政支援を継続 全日程終え閉幕 ゼレンスキー氏が対面参加
19日から3日間の日程で広島市で開かれた先進7カ国首脳会議(G7サミット)は21日、ウクライナのゼレンスキー大統領が対面で出席して討議を行い、すべての日程を終えて閉幕した。ロシアの軍事侵攻に対し、G7側は軍事と財政の両面で結束して支援を続けると伝達。岸田文雄首相とゼレンスキー氏は個別対談も行い、両国の連帯を確認した。
TOPICS
【韓国紙】日本人の「選択的すみません」と「歴史潔癖」
セゲイルボ -
先月初めに日本に行ってきた。初めての日本訪問は13年前の京都だった。その後、機会があるごとに日本のさまざまな都市を回ってきた。初めは韓国と日本は似ている点が多いと思ったが、訪問を繰り返すたびにその考えが必ずしも正しいわけではないという方向に傾いた。代表的な違いといえば、「すみません」という言葉を頻繁に使いながら暮らす日本人たちの言語習慣ではないかと思う。
【国境警報】中国艦5隻 沖縄で艦隊行動 防衛省警戒「極めて異例」
編集部 -
防衛省統合幕僚監部は18日、中国海軍の艦艇5隻が二手に分かれて沖縄県の先島諸島を挟むように航行する艦隊行動を行ったと発表した。こうした行動の確認は初で、同省は「極めて異例」と分析。「軍事的プレゼンスを拡大する動き」として警戒を強めている。
オピニオン
【社説】LGBT法案提出 日本の社会に分断もたらす
自民、公明両党が「LGBT理解増進法案」の修正案(与党案)を先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)開幕前日、衆院に提出した。定義の曖昧な文言を含む法案は日本の将来に禍根を残す。成立させてはならない。
【記者の視点】米に浸透するマルクス主義
早川 俊行 -
米西部ワシントン州にウィットワース大学というプロテスタント系の私立大学がある。その学生自治会がこのほど、保守系学生団体が企画した講演会の開催を認めない決定を下した。
「中山方式」見直しを 「自由民主」憲法改正
亀井 玲那 -
5月3日は76回目の憲法記念日だった。「自由民主」(5・16)では2面で憲法記念日の様子や党としての改憲に向けた取り組みなどを紹介した。憲法改正を結党以来の党是とする自民党らしく、1面での紙面展開を期待したが、トップニュースは新型コロナウイルスの「5類」移行に譲った形だった。
【持論時論】意識不明になって考えたこと―喝破道場前塾長 報四恩精舎住職 野田 大燈師に聞く
編集部 -
高松空港のカウンターで突然倒れ、意識不明のまま病院に運ばれた禅僧の野田大燈さん。無事に回復したが、死の危機を体験し、77歳の年齢から死後のことを考えたという。曹洞宗を開いた道元禅師は「生死(しょうじ)の中に佛あれば、生死なし」と説く。瀬戸内海を望む五色台の山上にある喝破道場のハーブティー喫茶に老師を訪ね、話を聞いた。
話題のテーマ
パラグアイ次期大統領に祝意―台湾総統が電話
編集部 -
4月30日の大統領選挙で当選した南米パラグアイのペニャ次期大統領(中道右派・与党コロラド党)は5日、ツイッターを通じて台湾の蔡英文総統から当選を祝福する電話があり、台湾と関係強化を進めることなどで合意したことを明らかにした。
日本共産党 三つの「後退」 議席、党員、機関紙 「赤旗」は85万部に減少
WEB編集部 -
日本共産党は、統一地方選後半戦の結果を受けて、機関紙「しんぶん赤旗」25日付1面に中央委員会常任幹部会名の「お詫(わ)び」と「支持へのお礼」を含めた総括を掲載した。
旧統一教会への解散請求
森田 清策 -
昨年後半、政治、メディアを席巻した世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題。文化庁の5回目の質問権行使に対する教団の回答が25日に届いた。これを受け、同庁は裁判所に解散命令を請求するのか、それとも断念か。はたまた6回目の行使で問題の決着はさらに長期化するのか。
【連載】安倍元首相暗殺の闇―第3部 テロ直視せぬ危うさ(3)
編集部 -
安倍晋三元首相を手製銃で襲撃した山上徹也被告(42)に対しては、まだ公判も始まっていないのに、山上被告の減刑を求める署名サイトが立ち上げられ、1万件を超える署名が寄せられた。拘留中の被告の元には、現金を含むさまざまな差し入れも行われているという。







.png)
.png)












