[上昇気流]
上昇気流(2022年1月8日)
編集部 -
新型コロナウイルスの第6波が到来した。ここは再び、ワクチンの出番か。そう考えると、気がかりなことがある。コロナ禍が丸2年続くというのに、いまだ国産ワクチンがない。日本の神々も案じておられよう。
上昇気流(2022年1月6日)
編集部 -
東京では正月の三が日、快晴の日が続いた。初詣に出掛けたのは地元の小さな神社だった。自然の豊かな素晴らしいロケーションで、いつ行っても憩いの場所として迎えてくれる。
上昇気流(2022年1月3日)
編集部 -
列島を襲った寒波の影響で冷え込む初春を迎えた。都心では大晦日(おおみそか)に粉雪がちらついたが、元日の昼間は空が澄み渡る晴天。一方、日本海側は新潟などで大雪に見舞われ、交通機関が混乱した。事故に十分注意が要る。
上昇気流(2022年1月1日)
編集部 -
こな雪、つぶ雪、わた雪、ざらめ雪、みず雪、かた雪、春待つ氷雪。太宰治が表現した津軽の七つの雪を、歌手の新沼謙治さんが歌っている。北国や日本海側で大雪が予想される元旦は、どんな雪が降るだろうか。
日本に現存する最古の歌集と言えば、天皇から…
編集部 -
日本に現存する最古の歌集と言えば、天皇から庶民までの和歌を集めた万葉集である。今に続く日本人の精神文化のルーツと言ってもいい。例えば日本人の愛する桜も、和歌の題材として数多く登場する。



