コラム
【上昇気流】(2022年10月15日)
ウクライナ戦争でウクライナ南部クリミア半島とロシア本土を結ぶ「クリミア橋」が爆破され、世界の耳目がこの半島に向いた。それでクリミア戦争(1853~56年)が頭に浮かんだ。
ロバニエミのサンタクロース村 フィンランドから
世界中からフィンランドに、年間50万人以上の人がサンタクロースに会いに来る。1925年、フィンランドの新聞に、「サンタクロースがフィンランドに引っ越し」という記事が掲載されて以降、サンタの故郷という自負がこの国にある。
【上昇気流】(2022年10月14日)
今年のノーベル医学生理学賞は、ドイツ・マックスプランク研究所のスバンテ・ペーボ博士に決まった。ペーボ氏はネアンデルタール人の細胞のDNAを解読したほか、近縁の「デニソワ人」を発見した。
【上昇気流】(2022年10月13日)
かつて山梨県の韮崎大村美術館に取材に行ったことがあった。韮崎市の北西の郊外にあり、山の麓。取材を終えた後、周囲の山々の景色に見とれてしまった。このように贅沢(ぜいたく)な風景が他にあるのだろうかと。
辺野古の「座り込み」定義は?
インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき(西村博之)氏が3、4日の両日、名護市辺野古のキャンプ・シュワブのゲート前を訪れた。その様子は会員制交流サイト(SNS)ツイッターで紹介されている。
【上昇気流】(2022年10月12日)
2022年のノーベル物理学賞に、物質を構成する原子や電子に「量子もつれ」という特殊な現象が起きることを実験で示し、量子情報科学という新しい分野の開拓に貢献した研究者3人が選ばれた。
【上昇気流】(2022年10月10日)
千葉県と埼玉県、東京都の境を流れる江戸川は首都圏の生活用、農業用などの利水で大切な働きをしている1級河川だ。また洪水を防ぎ水害を受けないよう、その時々に修復を重ね、都市の防災機能を保持してきた。
【上昇気流】(2022年10月9日)
ある朝ポストをのぞくと、新聞紙がビニールに包まれている。そういえば、前日の夜は雨だった。濡(ぬ)れないようにとの販売店の配慮だ。それを見て、気流子は新聞配達をしていた時のことを思い出した。
【心をつむぐ】なぜ人は「献金」するのか
ドイツの哲学者クリストフ・トュルケ氏は独週刊誌シュピーゲルのインタビュー記事(2015年5月16日号)の中で「『お金』の誕生には宗教的起源がある」と興味深い視点を明らかにしている。
【上昇気流】(2022年10月8日)
「浅沼稲次郎来たる!」。気流子が小学生の頃、街中にこんな立て看板が並んだ。郷里の小さな自治体の市長選挙の応援演説にやって来るという。「一目、見に行こう」と祖父に連れられて街頭に出ると、ゆっくりと走る三輪トラックの荷台でマイクを握っていた。
水の都・バンコク タイから
タイの雨季はおよそ6月から10月までだ。日本の梅雨のようにしとしと一日中降る雨ではなく、雷の大音響を伴って約30分から1時間程度、バケツどころかドラム缶をひっくり返したようなスコールとなる。
【上昇気流】(2022年10月7日)
奈良市の仲川元庸市長は、7月に安倍晋三元首相が銃撃された現場について、事件の前から計画されていた車道として整備し、慰霊碑などは作らないと発表した。事件の意味の重みに思いの至らない、あまりに不見識かつ心無い決定である。
【上昇気流】(2022年10月6日)
JR只見線は、福島県の会津若松と新潟県の小出を結ぶ135・2㌔の「秘境路線」。山と森と渓谷の織り成す絶景の山間部を只見川に沿って走る。谷川を渡って行く橋梁(きょうりょう)の数も多い。
「ちむどんどん」終了、反省会に
NHK連続小説(朝ドラ)の「ちむどんどん」は9月30日に最終回を迎えた。大ブームを巻き起こした「あまちゃん」の時は、終了すると「あまちゃんロス」という言葉が話題になったが、今回はだいぶ事情が違っている。
【上昇気流】(2022年10月5日)
「笑わない数学」(NHK総合)というタイトルで放送された番組が終了した。全12回。司会はお笑い芸人の尾形貴弘さん。数学の番組なぞ民放ではほぼ絶対にあり得ない。どうせ難解で面白くもないだろうと思って見たが、想像以上に興味深いものだった。
【上昇気流】(2022年10月4日)
どこからともなく漂ってくる金木犀の香りに誘われて、久しぶりに近くの緑道を歩いた。この花の清々(すがすが)しくほんのり甘い香りほど、嗅覚から秋を実感させるものはない。10分ほどの道のりの中で、細かい黄色い花をいっぱい付けた金木犀が点々と4本ほどあった。
【上昇気流】(2022年10月3日)
テレビの情報番組の中で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が売春で資金集めをさせているとの印象を与える発言をされたことなどを挙げ、同連合は読売テレビとTBS、当の弁護士らに計6600万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。



