編集部

上昇気流(2022年1月14日)

東京ではピーク時の新規感染者数が1日1万人を超すとの専門家の試算も出ている。増加の勢いを見ると、その可能性は高そうだ。

カザフ騒乱鎮圧のトカエフ氏 前大統領派排除し全権掌握

中央アジア・カザフスタンで2日に起きたデモは、死者164人に達する騒乱に発展した。トカエフ大統領は、ナザルバエフ前大統領の側近らによって起こされたクーデターだとして前大統領派の主要メンバーを逮捕し、権力を掌握した。また、ロシアのプーチン大統領は、カザフスタンに集団安全保障条約機構(CSTO)の平和維持軍を派遣したことで、CSTOの結束と、ロシアがその盟主であることを内外に誇示した形だ。

ロシアとの関係で難しい舵取り ーフィンランドから

ウクライナ情勢をめぐってロシアと欧米との緊張関係が続く中、ロシアと隣接するフィンランドは特に自国の安全保障に対し一抹の不安を抱いている。

【社説】極超音速ミサイル 敵基地攻撃能力で対北抑止を

 北朝鮮が年明け早々、無謀な武力挑発を繰り返している。変則軌道で地上レーダーでは捉えにくい「極超音速ミサイル」とみられる飛翔体の発射実験を5日と11日に行った。実戦配備されれば従来のミサイル防衛システムの網の目をかい潜(くぐ)る深刻な脅威で、断じて容認できない。日本は抑止力として敵基地攻撃能力の保有を進めるべきだ。

不審なテキストメッセージにご用心ー米国から

 ある日、「あなたはスティーブンさんですか。友人のエミリーから紹介されました」という人違いのテキストメッセージがスマホに届いた。無視しようかとも思ったが、間違いを知らせた方がよいだろうと思い、「私はスティーブンではない」と返した。

南米「左傾化の波」止められるか

 中南米では昨年、大統領選挙が相次ぎ、ペルー、ニカラグア、ホンジュラス、チリで左派政権が誕生した。ペルーとチリでは、共産党所属、または共産党からの選挙協力を受けた候補が当選している。アルゼンチンとボリビアも左派が政権を握っており、南米に限定すると、保守政権はブラジル、コロンビア、エクアドル、パラグアイの4カ国のみだ。

上昇気流(2022年1月13日)

東京都中央区にある鉄砲洲稲荷神社で、氷の入った水槽で疫病退散を願う寒中水浴が行われた。新春恒例の行事だが、今年は新型コロナウイルス対策のため一般参加は見送られ、神社関係者だけ。

【社説】中国主席告発ト ルコのウイグル人と連帯を

 中国・新疆ウイグル自治区での中国当局の抑圧から逃れた少数民族のウイグル人が最も多く暮らしているトルコで、19人のウイグル人が習近平国家主席はじめ中国共産党幹部や治安当局者112人を「民族虐殺に関与した」などとして、トルコ検察に刑事告発した。

上昇気流(2022年1月12日)

「発信者(情報源)が誰なのか気にしない生徒が多い」と中学校の先生が語っていた。特にインターネット交流サイト(SNS)の場合、そうしたケースが多いようだ。情報の中身にしか関心がない。誰が何のために発信したかは無関心。

沖縄の成人式、直前の中止で悲喜こもごも

 新型コロナウイルス感染が年末年始にかけて急激に拡大し、さまざまなイベントが中止や延期になるなど多方面で影響が出ているが、一番気の毒なのは新成人ではないか。

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