編集部

「人権弾圧中国に資格なし」 在日ウイグル人らデモ

北京冬季五輪が開幕した4日、オリンピック精神と懸け離れた人権抑圧が繰り広げられる中国での開催に抗議するデモが世界各国で行われた。都内では、在日のウイグル人や南モンゴル人など約50人が六本木から日比谷公園までデモ行進を行い、「五輪憲章に反して人権弾圧を行っている中国に五輪開催を行う資格はない」と訴えた。

【社説】ミャンマー軍政1年 正常化ロードマップの作成を

ミャンマー国軍がクーデターで実権を掌握してから1日で丸1年が経過した。この日、軍政は非常事態宣言を半年間延長した。だが、1年間で事態を収束できなかった軍政が、半年間の延長で収束させられる趨勢(すうせい)にはない。何より国民の反軍政感情は根強いものがある。

再び春節イベントを禁止 ーフィリピンから

意外に思うかもしれないがアジアのラテン国家と呼ばれるフィリピンには、チャイニーズニューイヤー(春節)を祝う文化が根付いていて、普通の正月に匹敵するほどのお祝いをする地域もある。  マニラ市には東南アジア最古と言われる中華街がある。この時期になると赤い提灯(ちょうちん)があちこちに飾られた商店街では、派手な爆竹とドラゴンダンスが路上で披露され、多くの観光客で賑(にぎ)わうのが恒例となっている。

上昇気流(2022年2月4日)

<袖ひちてむすびし水の凍(こほ)れるを春たつ今日の風やとくらむ>。 きょうは立春。『古今和歌集』巻第一「春歌上」の2番目に置かれた紀貫之の有名な歌が口を突いて出てくる。

【社説】北京五輪開幕人権 弾圧黙認の大会にするな

北京冬季五輪がきょう開幕する。五輪憲章に照らせば、中国がこの「平和の祭典」を開催するにふさわしい国であるか疑問だ。中国の人権弾圧を世界が黙認したとの印象を与える大会にしてはならない。

エルサレムに雪ーイスラエルから

イスラエルといえば、砂漠と灼熱(しゃくねつ)の太陽を思い浮かべる人がほとんどだろう。しかし、イスラエルにも冬はある。乾期である5月から10月にかけては、ほとんど雨が降らないが、11月から雨期に入り、所によっては雪も降る。今季はなかなか雨が降らないと思っていたら、1月に入って雨が降り続くようになった。

上昇気流(2022年2月3日)

米国北東部のニューヨーク州やマサチューセッツ州では、急速に発達した「爆弾低気圧」によって暴風雪に見舞われたという(小紙1月31日付)。3500便以上の航空便が欠航し、ボストン市では大雪非常事態を宣言。

【社説】元首相声明 復興妨げかねない軽率な言動

小泉純一郎氏ら5人の元首相が発表した声明の中に、東京電力福島第1原発事故の影響で多くの子供たちが甲状腺がんに苦しんでいるとの指摘が含まれていた。元首相という立場での言動は、風評被害を広げることにもなりかねない。

ミャンマーで沈黙スト、クーデター1年で抗議

ミャンマー国軍がクーデターを起こし、アウンサンスーチー氏が率いる国民民主連盟(NLD)政権を転覆させてから1日で1年となった。民主派は外出や出勤を控えて国軍に抗議の意思を示す「沈黙のストライキ」を呼び掛け、各地で多くの商店が休業した。

潮流発電、環境省がコスト減へ本格実証を開始

環境省は2022年度、潮の満ち引きを利用する潮流発電の本格的な実証事業を始める。技術的に安定して発電できることを既に確認。今後は25年度までの4年間で、コスト削減に向け検討を進める。22年度予算案に経費として6億5000万円を計上した。

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