編集部

【上昇気流】(2022年3月13日)

小中学校の国語の教科書で文学作品の魅力に開眼した。と書くと気恥ずかしいが、気流子が読書をするきっかけは、そうだった。学校の授業は、その意味で多くの作家と作品を教えてくれた。

接続水域に中国海警4隻 沖縄・尖閣沖

第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は12日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域に中国海警局の「海警」4隻がとどまっていると発表した。

【社説】露の対日挑発 増長許さぬ打撃を与えよ

ロシア海軍の軍艦10隻が津軽海峡を通過した。北方領土の択捉島でもロシア軍のミサイル演習が行われた。ウクライナ侵略に制裁を科した日本に対抗する姿勢を示すものだ。日本は制裁強化を含め、ロシアに増長を許さぬ打撃を与える必要がある。

史上初の金メダルで続く歓喜ーフィンランドから

アイスホッケーはフィンランドで最も人気があるスポーツだ。国際アイスホッケー連盟への登録人数は7万人を超え、人口の1・3%。人口比では世界で2番目に多い。アイスホッケーの試合のテレビ中継はスポーツの中で視聴率が最も高い。

【上昇気流】(2022年3月12日)

「備えなき者は滅びるしかなくなる」―― 。ルネサンス期の政治思想家マキャベリはそう言っている。ロシアのウクライナ軍事侵攻で浮上した「核危機」にも該当しよう。

ウクライナ侵攻 ロシア、戦争に反対する人々を弾圧

ウクライナ侵攻を続けるロシアが、国内で徹底した情報統制を推し進めている。ロシア軍や軍事行動に関する“虚偽の流布”に対し、最大で禁錮15年を科す法改正を行った。当局の公式発表に基づかない報道は虚偽とされ、欧米系メディアは記者の安全確保のため活動を停止した。ロシアの独立系メディアもすでに一部が閉鎖され、主要SNSも遮断された。

【社説】韓国大統領選 尹氏当選で日韓友好の復活を

5年に1度の韓国大統領選挙で保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦前検事総長が当選し、戦後最悪と言われる日韓関係の修復に向けた機運が芽生えている。ロシアのウクライナ侵攻、台湾への武力的威圧を強める中国、頻発する北朝鮮の弾道ミサイル発射など情勢が厳しさを増す中、日本や米国など民主主義国との連帯を広げて、アジア太平洋地域の安定と発展をもたらすことを期待したい。

尹錫悦韓国次期政権、対北朝鮮強硬路線へ転換

韓国次期大統領に保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦前検事総長が決まったことで、文在寅政権が最優先にしてきた北朝鮮への融和路線は、強硬路線に転換される見通しだ。尹氏は軍事面を含む日米韓の協力強化を韓国の安全保障の基軸として重視する構え。次期政権では国内で高まる中国への反感を背景に、対中姿勢もより厳しくなりそうだ。

【上昇気流】(2022年3月11日)

「21世紀になってこんな酷(ひど)いことが起きていることが信じられない」――。ロシアの激しい攻撃を避け、地下に避難したウクライナ人妊婦の言葉だ。いまウクライナで起きていることを見ながら、同じような感想を持つ人は多いだろう。

温かい話題の「脱北者」ー台湾から

そんなニュースを見ても、北朝鮮から脱出した人が海を渡って台湾にまで押し寄せている、と勘違いしてはいけない。台北市や隣接する新北市などの「北部」を離れる人たちを「脱北者」と呼ぶのだ。言葉遊びが好きな台湾人ならではの表現である。

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