編集部

三輪山信仰における神仏習合 自然を神としてきた日本人

特別展「国宝 聖林寺十一面観音―三輪山信仰のみほとけ」が昨年は東京国立博物館で、今年は2月から3月にかけて奈良国立博物館で開かれた。聖林寺(しょうりんじ)の十一面観音立像は、明治20年に日本の文化財を調査したフェノロサがその美しさを称(たた)えたことで有名な第一級の国宝である。

【上昇気流】(2022年4月9日)

国連とは何ぞや。ハマーショルド第2代国連事務総長は「国連が創られたのは人類を地獄に落とさないようにするためであって、天国に連れて行くためではない」と言った。それを「最低限の仕事」とした。

スノーシューで汗だくハイキング  フィンランドから 

フィンランド北部地方のラップランドで、スノーシューを履いて雪の積もった森の中でのハイキングプログラムに参加した。ハイキングが始まるまではスノーシューを履いて歩くだけだから、ほとんど問題なく楽しめるだろうと簡単に考えていたが、甘かった。

ロシア、広がる「完全勝利」論 ウクライナとの停戦は不透明

ウクライナに侵攻したロシア軍が予想外の苦戦を強いられ、北部で退却が続いている。ロシアはウクライナ東部のドネツク、ルガンスク両州などを制圧した上で、対ナチス・ドイツ戦勝記念日である5月9日に「特別軍事作戦」に関する「勝利宣言」を表明するとの見方が出る一方、ロシアのメディアでは「ウクライナのファシスト、ナチストに完全勝利するまで戦うべき」との論調が目立ってきている。停戦の見通しは不透明なままだ。

IPCC報告 原発柱に多角的脱炭素を

待ったなしの温暖化対策で現実的な対応が求められている。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第3作業部会は、産業革命以前からの気温上昇を1・5度に抑えるには、遅くとも2025年までに世界の温室効果ガス排出量を減少に転じさせる必要があるとする報告書を公表した。

【上昇気流】(2022年4月8日)

ウクライナに侵攻したロシア軍の戦争犯罪が次々と明らかになっているが、その証拠隠滅のため、虐殺した住民の遺体を移動式焼却炉で焼却していた疑惑が深まっている。何という冷酷さ、残虐さだろう。

中古でも高騰する住宅価格 米国から

 筆者の住むアパートの近隣へ引っ越しを考えている知人女性がいる。現在住んでいる自宅の学区にある学校は荒れていることで有名で、5歳になる子供の将来のため、新たな物件を探している。だが、住宅価格は高騰していて、100万㌦(約1億2千万円)を超える物件がほとんどだったことに驚いたという。急激なインフレが価格を軒並み上昇させているようだ。

【上昇気流】(2022年4月7日)

「多摩川を越えたる先の横山がわが住む町の遠景にあり」――。ぷりずむ短歌会同人の谷本周枝さんが今月号「ぷりずむ」に掲載した歌で、住まいは東京都府中市の大國魂神社の近くにあるらしい。

地元紙、反米煽る印象操作か

そもそも、フェンス外で反基地活動家などによる不穏な動きがあれば、警戒することはごく普通の対応だ。その上、望遠レンズで撮影する姿はライフルスコープを構えているように見えても仕方があるまい

【社説】年金制度改正 高齢者も社会の支え手に

公的年金の受給開始時期の上限が75歳に引き上げられた。また、一定以上の収入がある60代前半の年金を減額する仕組みを見直し、これまでより多く受け取れるようになった。高齢者の就労を後押しして社会の支え手を増やしたい。

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