編集部

制裁で留学生が窮地に フランスから

ウクライナ戦争で西側諸国がロシアへの経済制裁を強める中、フランスのロシア人留学生に深刻な影響が出始めている。その一つはロシア系金融機関を対象に国際取引が制限され、フランスで学費や生活費を受け取れなくなっていることだ。

対露友好揺らぐセルビア ウクライナ侵攻 ブチッチ氏大統領再選も股裂き状態

バルカンの盟主セルビアで大統領選が行われ、ブチッチ大統領(52)が再選を決めた。ロシアのプーチン大統領は早速ブチッチ大統領に祝意を伝えるなど、セルビアとの伝統的な友好関係を確認した。ただ、ロシア軍のウクライナ侵攻以来、伝統的に友好関係を続けてきたセルビアとロシア両国関係が揺らぎ始めている。

【社説】最年少完全試合 「令和の怪物」の本領発揮

プロ野球ロッテの佐々木朗希投手が、オリックス戦で一人の走者も出さず打者27人で勝利投手となる完全試合を達成した。20歳5カ月での達成は史上最年少記録だ。

散る桜の美学に自然の理あり

新年度が始まり、東京都心で今年初の夏日(最高気温25度以上)となった10日、近くの桜並木も遅咲きの桜の花までほとんど散って、葉桜並木になってしまった。

アンモナイト収集の魅力を発信

北海道はアンモナイトの宝庫といわれている。明治初期から道内各地にアンモナイトの化石が存在することは地質学者などの間で知られていたが、一般人が余暇などを利用し広く採集しだすのは戦後のこと。そうした中で北海道化石会(藤原寛一会長)は、今年発足50周年を迎えるが、それを記念し会員個人が集めたアンモナイトの展示会を道立北海道博物館(札幌市厚別区)の協力を得て開催している。

【上昇気流】(2022年4月12日)

ウクライナの首都キーウ制圧に失敗したロシア軍が、東部制圧への動きを加速している。米メディアによると、13㌔に及ぶロシア軍の車列が東部に向かっており、プーチン大統領は侵攻作戦を統括する司令官にアレクサンドル・ドボルニコフ上級大将を任命した。

対露追加制裁 プーチン政権を弱体化させよ

岸田文雄首相は、ロシアによる侵攻が続くウクライナで民間人の遺体が多数見つかったことを受け、石炭の輸入禁止や最大手銀行ズベルバンクの資産凍結など5項目の追加経済制裁を発表した。

【上昇気流】(2022年4月10日)

「風光るとき海遥か山かすか」(稲畑汀子)。先日、桜が散った川端の遊歩道を歩いていたら、春らしい日差しがあふれていた。このところ、数日、雨や風を交えた寒い日が多かったのがウソのようだ。

【社説】航行の自由作戦 日米は中国への警戒強化を

米国防総省が、米軍による2021会計年度版「航行の自由作戦」の報告書を発表した。この作戦は、強引な海洋進出を強める中国への対抗手段だ。力による一方的な現状変更を許さないとの姿勢を示すことは、ウクライナを侵略するロシアへの圧力を高める上でも重要だと言える。

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(10) 南雲愚将論再考(上) 幕僚統帥に浸った昭和の海軍 草鹿参謀長が作戦ミスを責任転嫁

空母艦載機による真珠湾空襲という専門外の航空作戦の責任者を命じられ、南雲忠一中将はその重責に苦しんでいた。ハワイに向け機動部隊が千島の単冠(ヒトカップ)湾を出撃する段になっても、「えらいことを引き受けてしまった。僕がもっと強く出てキッパリ断ればよかった。上手(うま)くいくかね」と草鹿龍之介参謀長に不安な心情を吐露している。

注目記事