編集部
コラム
【上昇気流】(2022年4月19日)
ウクライナには30年ほど前に1度訪ねたことがある。ソ連のゴルバチョフ大統領(当時)によるペレストロイカ(改革)の時代で、ちょうど今頃の季節だった。雪が散らつくモスクワの飛行場を飛び立ち、機上から見下ろしたウクライナの大地は緑が濃く、豊かだった。
社説
防衛費増額 国際情勢への対処に不可欠
防衛費の増額を求める声が、各方面から高まっている。自民党の安倍晋三元首相は安倍派の会合で、国内総生産(GDP)比2%を目標に、わが国の防衛費を引き上げるべきだとの認識を示した。
社説
処理水海洋放出 積極的な風評被害抑制策を
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出が決まってから1年が経過した。政府と東電は貯蔵タンクが満杯となる来年春頃の放出を予定しているが、風評被害を懸念する漁業者の納得を得られていない。廃炉を進めかつ漁業を守るために、政府は風評抑制の積極的な行動を起こすべきである。
コラム
【上昇気流】(2022年4月17日)
「春愁や草を歩けば草青く」(青木月斗)。春の草花は情緒にあふれている。凍った大地から芽生える草の青さもそうだが、梅にしても、桜にしても、そして菜の花やタンポポでも、心に明るい微妙なさざ波を起こさせる。
防衛・沖縄
緊急発進1000回超 過去2番目 中国機が7割-昨年度
防衛省は15日、領空侵犯の恐れのある航空機に対する自衛隊の緊急発進(スクランブル)が、2021年度に1004回と過去2番目に多かったことを明らかにした。前年度比279回増で、1000回を超えるのは16年度以来。特に中国機が増えており、同省は警戒を強めている。
社説
新電力採算悪化 安易な事業参入防ぐ制度を
ロシアによるウクライナ侵略でエネルギー価格が高騰し、格安で電気を提供してきた新電力各社の採算が悪化している。帝国データバンクによると、2021年4月に営業が確認できた新電力約700社のうち、約4%の31社が倒産や廃業、事業撤退に追い込まれた。電力小売り自由化により参入が相次いだ新電力各社は大きな岐路に立たされている。
国内
日本最北の大規模な地方官庁・古代城柵
奈良時代から平安時代まで、日本最北の大規模な地方官庁だった古代城柵「秋田城跡」の整備・復元が今も続いている。先日、明治時代に道路工事で分断された「政庁」の東門と西門を結ぶ連絡橋が完成。またスマホでのバーチャル体験もできるようになった。
コラム
【上昇気流】(2022年4月16日)
樹齢1000年を誇る福島県の三春滝桜は、国の天然記念物に指定されて今年で100年になる。今週前半は初夏を思わせる陽気で、一挙に満開になったというので訪ねた。



