編集部

【国境警報】沖縄―宮古間を中国爆撃機通過

防衛省統合幕僚監部は18日、中国空軍のH6爆撃機2機が沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表した。爆撃機は東シナ海方向から南下し、沖縄南方の太平洋上を周回飛行して戻った。周辺の海域では、今月初めから空母「遼寧」など中国海軍の艦艇が活動を続けており、同省は関連を含め、詳しく分析している。

【社説】食料安全保障 国内生産増やし自給率上げよ

ロシアのウクライナ侵略、新型コロナウイルスの世界流行や地球規模の気候変動がもたらす異常気象などにより、世界的に穀物価格や肥料価格などが高騰している。食料安全保障が先進7カ国(G7)農相会合で話し合われた一方、自民、公明の与党はわが国の対策を強化する方針であり、国内生産を増やし自給率上昇を実現することを期待したい。

【上昇気流】(2022年5月19日)

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が実行され、世界の関心が向けられると、関係出版物も出されるようになった。政治や軍事だけでなく、両国の歴史や文化に関するものも登場。

ウイグル民族理解の一助に

約30年前の中国のウイグル族を捉えた写真展が東京・代々木上原の東京ジャーミイで開催されている。撮影したのは通信社などの報道カメラマンを経て、写真家としてウイグル問題に取り組んできたヤギケンジ氏。1990年前後に4回にわたり新疆ウイグル自治区を訪れた際の写真を整理し、「声なき者の声を届ける」ため展示に踏み切ったという。 ヤギ氏は「ウイグル人の自然な暮らしを捉えた写真を通じ、ウイグル民族理解への一助となる」ことを願うとした上で、強制収容などウイグル人権問題が「過去の出来事ではなく、この時代に起きている」ことを知ってほしいと訴えている。 作品はすべてモノクロで、子供たちなどウイグル族の素朴な生活の様子を伝える。ヤギ氏は、フランスで写真を学んだ。展示されているものは、フランスを代表する「プリンター」で、ヤギ氏の恩師でもあるフィリップ・サルーン氏のアトリエで96年にプリントしたものから厳選した。展示は22日まで。

ちむどんどん効果で方言ブーム?

最近、本土に住む知人や友人から沖縄方言に関する問い合わせが相次いでいる。4月にスタートしたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」で使われている言葉の意味や実際に使われているのかどうかという素朴な疑問だ

【社説】インバウンド再開 上限設けず観光客受け入れよ

新型コロナウイルスの水際対策で、政府は外国人観光客の受け入れを6月以降、段階的に再開する方向で検討している。円安が進む中、インバウンドの再開は経済回復の大きな起爆剤となりうる。政府は防疫体制を見直し、速やかに海外からの観光客受け入れを再開すべきだ。

対立より「明るい明日」を 祖国復帰50年 各地でイベント

沖縄県は15日、祖国日本に復帰してから50周年を迎え、これを祝うイベントが各地で開かれた。政府と県が主催した記念式典は基地問題をめぐる両者の対立の影響で祝賀ムードは限定的だった。民間団体が主催した行事はそれとは対照に、復帰に対しての感謝や明日への希望に満ちあふれた内容だった。

【上昇気流】(2022年5月18日)

テレビ画面に昔の映像が出てくることがある。数年前か100年前か、日本なのか外国なのかは不明。が、時に「いつ」「どこ」が表示されない。映像が印象的な場合もあるので「日時と場所をなぜ示さないのだろう?」と思うことが最近多い。

【社説】日EU首脳協議 対中露包囲網形成へ戦略描け

岸田文雄首相は欧州連合(EU)のミシェル大統領、フォンデアライエン欧州委員長との定期首脳協議を開いた。ロシアのウクライナ侵攻を「欧州にとどまらず、アジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす深刻な事態」と断じるとともに、覇権主義的な動きを強める中国を見据え「力による一方的な現状変更の試み」への懸念を共有した。

「ディンク族」が国を亡ぼす? 韓国から

ソウルをはじめある程度人口が密集する地域には、どこの通りにも数多くの小さな商店が立ち並んでいる。その中で近年にわかに増え始めたと感じるのがペットショップだ。美容や健康管理を専門に扱っていて、毛並みを揃えたり、シャワーをさせたりする。

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