編集部
コラム
【上昇気流】(2022年5月25日)
戦後、わが国の宇宙開発事業で試練が続いたのは1990年代末。現在も運用が続くロケットH2Aの前のH2開発時代に、打ち上げの失敗が相次いだ。99年には鹿児島・種子島宇宙センターから打ち上げられた8号機が、4分後にエンジンを停止し、海に落下した。
国内
安倍元首相「自衛隊明記を」 超党派議員が新憲法制定大会
超党派の国会議員らでつくる新憲法制定議員同盟は23日、東京都内で「新しい憲法を制定する推進大会」を開いた。岸田文雄首相(自民党総裁)はビデオメッセージを寄せ、「憲法改正の議論に国民が主体的に参画する機会を積極的に設け、改憲に向けた機運をこれまで以上に高めていきたい」と述べた。
社説
【社説】知床事故1カ月 国の検査体制も強化せよ
北海道・知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」の沈没事故が発生してから1カ月が経過した。事故の背景には、ずさんな安全管理がある。業者が安全運航を徹底するよう、国の検査体制も強化する必要がある。
コラム
高級野菜となったパプリカ オーストリアから
家人が週末用の買い物から帰ってくると、「全てが高くなったわ」と嘆く。聞くと、あのパプリカが3ユーロを超えたというのだ。赤、黄、緑の3色のパプリカ3個が入った袋は数日前は1・99ユーロ(約269円)だったが、今は一袋約3・49ユーロ(約472円)を超えた、というから家人が驚くのは当然だ。パプリカがいつの間にか高級野菜に仲間入りしたのだ。
コラム
心に残る先輩との交流
大学で「対面よりオンライン授業が多い」「すべてオンライン授業」と答えた大学2年生が5割超に上ることが分かった。対面授業が少ないほど学生生活の充実感が低く、大学生活の大半をコロナ下で過ごす大学2年生で、その傾向が強く出ているという。
家庭・教育・LGBT
石川県輪島漆芸美術館 「生新の時2022―漆芸の未来を拓く―」
大学や大学院で漆工芸を学び、今春卒業および修了した学生たちが制作した漆芸作品を展示する「生新(せいしん)の時2022―漆芸の未来を拓く―」が、石川県輪島市の石川県輪島漆芸美術館で開かれている(7月3日まで)。今回で14回を迎え、漆芸を専門に学んだ令和3年度の大学および大学院の卒業生・修了生の作品45点を展示している。瑞々(みずみず)しい感性にあふれた魅力的な作品の数々に出会える展覧会だ。
コラム
【上昇気流】(2022年5月24日)
1941年8月、ルーズベルト米大統領とチャーチル英首相は、カナダ東部ニューファンドランド沖の英艦上で会談し、「大西洋憲章」を発表した。第2次大戦と戦後世界に対する基本的な態度を明らかにしたもので、領土の不拡大、民族自決、貿易障壁の引き下げなどを謳(うた)っている。
国内
【沖縄祖国復帰50年】沖縄と本土の絆強化を 都内で祝賀式典 第二尚家23代当主・衞氏
縄祖国復帰50周年を記念し22日、東京都内で祝賀式典(主催=日本沖縄政策研究フォーラム)が行われた。琉球王家の末裔(まつえい)で第二尚氏第23代当主の衞(まもる)氏(71)が出席し、「本日の式典を新たな出発点として、正しい琉球の歴史文化を継承発展させ、沖縄と内地の絆をさらに強めていきたい」と語った。
社説
【社説】米韓首脳会談 日米韓の中朝牽制に弾み
バイデン米大統領が就任後初のアジア歴訪で、政権交代間もない韓国の尹錫悦大統領と初めて会談した。両首脳は同盟強化を確認した上で「力による現状変更」の試みを止めない中国、核・ミサイルにより周辺国に深刻な脅威を与え続ける北朝鮮に対し、牽制の枠組み強化や強力な抑止力に基づき断固たる姿勢で臨むことを確認した。まずは評価したい。
コラム
【上昇気流】(2022年5月23日)
新型コロナウイルスが人工的に作られ、中国・武漢ウイルス研究所(WIV)が発生源である可能性を、米国防情報局のベリエ局長が公式の場で初めて明かしたことが、米紙ワシントン・タイムズに出ている(小紙19日付国際面)。



