編集部
国内
戦後の暴力闘争 朝鮮戦争時に国内かく乱
共産党執行部は「わが党が党として正規の機関で『暴力革命の方針』を決めたことは一度もない」と否定している。しかし、日本共産党が「暴力革命必然論」に立った「51年綱領」と、同綱領を実践するために「われわれは、武装の準備と行動を開始しなければならない」という軍事方針を決定したのは1951年だった。それも第5回全国協議会(五全協)という正式な党の会議で決められたものだ。この現執行部のウソに共産党創立以来の最大の欺瞞(ぎまん)があるのである。
社説
【社説】東名4人死傷 官民挙げてあおり運転防止を
神奈川県大井町の東名高速道路で2017年6月、「あおり運転」で停止させられた乗用車にトラックが追突し一家4人が死傷した事故の差し戻し裁判員裁判で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われた石橋和歩被告に対し、横浜地裁は求刑通り懲役18年の判決を言い渡した。あおり運転の危険性を改めて胸に刻みたい。
防衛・沖縄
自衛隊沖縄配備から50年 地方協力本部講演会 立役者の石嶺邦夫氏
沖縄の本土復帰50周年を迎えた5月15日、自衛隊も配備から50周年を迎えた。配備に向けた環境整備から実際の配備までの間、激しい迫害を受けたが、それらを乗り越えて現在がある。沖縄の自衛隊誘致を実質的に一任された石嶺邦夫氏が自衛隊沖縄地方協力本部が主催する記念講演会で50年間を振り返った。
コラム
【上昇気流】(2022年6月8日)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」で採取し、地球に持ち帰った砂からたんぱく質の材料となるアミノ酸が20種以上見つかった。地球の生命起源の材料が隕石(いんせき)などの形で宇宙空間から飛来したという説を後押しするものだ。
国内
戦前の武装党史 塗り替えが新綱領の前提
志位委員長の著書『新・綱領教室』は、「しんぶん赤旗」の新入局員に行った講義を基にして編集したためか、上下巻全5章あるうちの第1章のほとんどを、「しんぶん赤旗」の前身で戦前の非合法機関紙「赤旗(せっき)」の自慢話に費やしている。
社説
【社説】北のミサイル 日本は早急に反撃能力保有を
北朝鮮は、首都平壌の順安付近など複数の地点から短距離弾道ミサイルを日本海に向けて発射した。韓国軍の発表では4地点から8発を発射。日本政府も3カ所以上から少なくとも6発が発射されたことを探知した。今年に入り17回目の発射で、1回のミサイル発射としては過去最多となる。
欧州・ロシア
教皇、21人の新枢機卿選出 生前退位への準備か
ローマ教皇フランシスコは5月29日、21人もの新たな枢機卿(すうききょう)を選出した。その背景には、自身の生前退位を含む次期コンクラーベ(教皇選出会)への準備があるのではないかとみられている。
欧州・ロシア
アバヤで登校に議論沸騰 フランスから
最近、ワンピース型の足元まで覆ったアバヤローブと呼ばれるイスラム女性の伝統衣装で登校する女子高生が増え、黙認すべきかどうかで議論が沸騰している。アバヤは比較的ファッショナブルな衣装で、イスラム女性のスカーフ(ヒジャブ)と組み合わせるのが一般的だ。
コラム
出生率の「西高東低」
厚生労働省の人口動態統計によると、昨年の出生数は81万人で、過去最少を記録した。戦後、出生数の最多は「団塊世代」が生まれた1949年の270万人だから、その3分の1以下だ。一方、死者数は144万人。こちらは逆に戦後最多で、人口の自然減は60万人超。わが国の人口減少の深刻さが分かる。
教育
「都市養蜂」で明るい未来づくり 千葉商科大学の学生が地元とコラボ
人間社会と自然の共生などを目的に、千葉商科大学(千葉県市川市国府台)の学生が学内で養蜂事業「国府台Bee Garden」に取り組んでいる。学生たちは当初、巣箱一つに1万匹のセイヨウミツバチを飼育し、4月上旬までに全部で5箱の巣箱を設置。地元店舗などとコラボ商品を開発したり、地域住民との交流・体験会などの企画を進めている。



