編集部

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(13) マレーの虎・山下奉文(中)二・二六事件で昭和天皇の顰蹙買う

昭和17年7月、山下奉文(ともゆき)は新設される第1方面軍司令官に転補の命を受け秘(ひそ)かにシンガポールを離れ、ソ満国境に近い牡丹江に赴いた。防諜(ぼうちょう)を名目に発令は伏せられ、内地への立ち寄りも、マレー作戦に関する天皇への軍状奏上も許されなかった。今や国家的英雄となった彼が何故、凱旋の機も与えられず満蒙の奥地に送り出されたのか。

【社説】安倍元首相死去 言論封殺の許されぬ蛮行だ

参院選の演説中だった自民党の安倍晋三元首相が、銃撃され死去した。言論を暴力で封殺する蛮行は決して許されない。あすの投開票日の直前というタイミングで、しかも政策表明をしている最中の犯行は民主主義への挑戦でもある。

【心をつむぐ】12年ぶりのおながわみなと祭り

宮城県女川町では、12年ぶりに「おながわみなと祭り」(第55回)が今月の24日(日)に開催されることになった。平成23年の東日本大震災の困難を乗り越え、コロナ禍から2年を経ての開催だ。

わが国最古の官大寺(国立寺院)

去る4月23日から6月19日まで、奈良国立博物館で「大安寺のすべて 天平のみほとけと祈り」展が開かれた。飛鳥時代から奈良時代は日本という国の青年期で、中国・朝鮮から入ってくる仏教や学問を旺盛に学び、吸収していた。その象徴が奈良市にある大安寺(河野良文貫主)で、わが国最古の官大寺(国立寺院)だ。

【上昇気流】(2022年7月9日)

安倍晋三元首相が銃弾に倒れた。祈りも空しく訃報が届き、心が震えた。壮絶な「戦死」である。安倍氏は何を目指してきたのか。改めて想う。

安全な日本の事件に驚き 独メディア

日本の安倍晋三元首相が8日、参院選挙の応援演説中に銃撃され死去した事件を、ドイツのメディアも「日本の元首相、安倍氏死去」などの速報で流した。

安倍元首相死亡事件を速報 フィンランド国営放送

フィンランドの国営放送は8日、演説中に日本の安倍晋三元首相が銃撃され、亡くなったことを報じた。

「日比の深い友情築いた」フィリピン外務省

フィリピンのメディアは8日、日本の安倍晋三元首相が奈良で演説中に銃撃を受けて死去したことを一斉に報じた。ツイッターでは民放各局が日本メディアの映像などを引用しながら、銃撃事件の速報を流し続けた。

安倍元首相が死去、67歳 遊説中、銃撃受け

自民党の安倍晋三元首相が8日、銃撃を受け死去した。67歳だった。首相は参院選で遊説先の奈良市を訪れていた際、背後から銃撃を受け、病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。

台湾総統「揺るぎない真の友」 安倍氏銃撃で回復へ願い

安倍晋三元首相が遊説中に銃撃を受けたことについて台湾の蔡英文総統は、フェイスブックにメッセージを寄せ、「暴力的な不法行為」と強く非難。「安倍元首相は私の親友であるのみならず、台湾にとって最も揺るぎない真の友」としたうえで、「私たちの親友がどうかご無事でありますよう願っています」と回復への願いを表明した。

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