編集部
社説
【社説】参院選結果 期待される野党の不在が深刻
第26回参院選挙の結果が確定した。今回の改選124議席と神奈川選挙区の欠員1議席を補う計125議席のうち、自民党が63議席と過半数を獲得し、公明党は擁立した7選挙区の候補者全員の当選と比例区で6議席を得て13議席を確保。非改選と合わせ連立与党は参院で146の安定多数を得る大勝だった。
教育
「家庭」と「学校」を兼ねた生活空間 児童自立支援施設「北海道家庭学校」
家庭や学校、地域に居場所をなくした子供たちを支援する国公立の児童自立支援施設が全国各地にあるが、私立の施設は2カ所のみ。そのうちの一つが北海道遠軽町にある。100年以上も前に開設された社会福祉法人北海道家庭学校。民間の教育団体である北海道人格教育協議会(会長=山谷敬三郎・北翔大学学長)はこのほど、同校理事長の仁原正幹氏を講師に招き、同校の理念やこれまでの歩みを聞くことで、教育の在り方を論じ合った。
コラム
【上昇気流】(2022年7月12日)
安倍晋三元首相の死を悼む声が世界各地から寄せられている。米国のブリンケン国務長官はアジア歴訪の帰路、予定を変更し弔問に来日した。台湾では総統府に半旗が掲げられ、蔡英文総統が日本台湾交流協会台北事務所を訪れ献花した。
社説
【社説】自公過半数/「志」固め国難克服に挑戦を
第26回参議院選挙が投開票され、自民、公明の与党が改選過半数を獲得し、非改選と合わせて過半数維持に必要な55議席を確保した。昨年の衆院選に続いての与党の勝利により、国民は岸田文雄政権を信任したことになる。
コラム
【上昇気流】(2022年7月11日)
東京から東海道新幹線に乗って浜松を過ぎた辺りから、田畑間の空き地に以前は見られなかった太陽光発電のソーラーパネルが設置されているのを何カ所も見掛ける。小規模だから施設用か家庭用か。再生可能エネルギー事業が拡大している証しであろう。
国内
【社説】参院選投開票 国難に対処できる人材選べ
第26回参議院選挙がきょう、投開票される。立候補した選挙区367人、比例代表178人の計545人が、ウクライナ危機や安全保障政策、憲法改正、物価高への対応、エネルギー政策、少子化問題などを主な争点に舌戦を繰り広げてきた。
コラム
【上昇気流】(2022年7月10日)
「冷房の頭の痛きまで効きて」(金川ふみ子)。外出して、あまりの暑さに途中で喫茶店などを探してしまう。クーラーの風に当たると一時的に気分が良くなるのだが、徐々に冷気の強さに鳥肌が立ち、いたたまれず店を出ることが多い。
国内
悲願の憲法9条改正 見届けられず
日本の保守陣営をけん引してきた自民党の安倍晋三元首相が凶弾に倒れた。通算8年8カ月の歴代最長政権を築いた安倍氏は安保環境の激変に対応するため、集団的自衛権の行使容認などの政策を推進。退陣後も政権に影響を及ぼし持論を推し進めようとしたが、悲願とする憲法9条改正はついに見届けられなかった。



