編集部

【社説】安倍氏警護 徹底検証し悲劇の再発防げ

政界の重鎮である元首相をなぜ守れなかったのか――。安倍晋三元首想が銃撃され死亡した事件で、警察庁は警護に問題があったとして、庁内に検証チームを設け、要人警護の在り方を抜本的に見直すことを決めた。徹底検証して悲劇の再発を防がねばならない。

続いてほしい日本の安全神話 ブラジルから

「最近の日本はいったいどうなっているのだ」。久しぶりに会った日系人の知人から、安倍元首相を襲った凶行に驚きと悲しみが混ざったような声を掛けられた。

【上昇気流】(2022年7月14日)

「虹の中雨飛び水晶岳聳ゆ」(岡田日郎)。俳句カレンダー(俳人協会刊)7月の面に掲載された夏を代表する句で、作者は山岳俳句の第一人者だ。その日は朝、北アルプスの野口五郎小屋を出発した。

【社説】ウクライナ 復興見据えた国際支援を

ロシアによるウクライナ侵略が長期化の様相を深める一方、ウクライナの復興計画が欧米を中心に協議されている。スイス南部ルガノで開かれた国際会議では、復興に向けた行動の原則を盛り込んだ「ルガノ宣言」を採択した。民主主義陣営は結束して支援すべきだ。

フランス同時テロ実行犯の終身確定 全員が上告せず

フランスで2015年11月13日に発生したイスラム過激派による史上最悪のパリ同時多発テロで、1人だけ実行犯として生き残ったサラ・アブデスラム被告とテロに関与した13人の被告は、6月29日に特別大法廷で下された判決に対して、全員が11日深夜までに上訴せず、判決は確定した。フランスで近年、最も注目を集めた同時多発テロ事件の裁判はすべて終了した。

露から軽油輸入再開か―ブラジル

ブラジルのボルソナロ大統領は11日、60日以内にロシアからディーゼル油の輸入を再開する可能性があると言明した。ブラジルのG1メディア(電子版)などが報じた。ロシア政府とは合意に近づいているという。

スーパークールビズにかりゆしウエア着用を

今年は6月の時点で全国的に記録的な厳しい暑さを記録している。沖縄では1年のうち半年以上にわたって着用される「かりゆしシャツ」はなくてはならない。アロハシャツに似た開襟シャツで、スラックスの中に入れないため、風通しが良い。蒸し暑い夏の沖縄には最適だ。

参院選 沖縄選挙区 伊波氏が大接戦制し再選 自民・古謝氏、猛追もあと一歩

参院選が10日、投開票され、沖縄選挙区では革新系の無所属現職の伊波洋一氏(70)が自民公認で公明が推薦する新人の古謝玄太氏(38)を僅差で破って再選を果たした。保革の激しい一騎打ちとなったが、2カ月後に迫る知事選(9月11日投開票)に影響を及ぼすとみられる。

【上昇気流】(2022年7月13日)

シェークスピア作『リア王』。グロスター伯爵が自殺する場面で観客が笑う。「無性に腹が立つ。人が死のうとしているのがそんなに可笑しいか」と、主役のリア王を演じた俳優の山崎努さんが『俳優のノート』(文春文庫)という本の中で怒っている。

山上容疑者は「信者でない」 安倍氏銃撃事件で家庭連合

安倍晋三元首相が死亡した銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者(41)の動機が「特定の宗教団体への恨み」という報道を受け、世界平和統一家庭連合(家庭連合)は11日、東京都内で記者会見を開いた。

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