編集部

【国境警報】中国公船が領海侵入

沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で29日、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入し、約2時間にわたり航行した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は8日以来。

【社説】米中首脳会談 米国は台湾への関与強化を

バイデン米大統領と中国の習近平国家主席が電話会談を行い、緊張が続く台湾情勢などについて協議した。ロシアのウクライナ侵略を受け、中国による台湾侵攻への警戒が強まっている。バイデン政権は対中抑止に向け、台湾への関与を強めるべきだ。

歌人木俣修の在仙3年 宮城県仙台市

青葉山中腹の仙台城大手門(国宝)は、国内有数の雄大な規模を誇ったが、第2次大戦の戦火で失われてしまった。その内側、今は東北大学理学部の敷地に、滋賀県生まれの歌人で国文学者の木俣修(1906~83)の歌碑が立っている。

石原慎太郎氏の遺著『「私」という男の生涯』

今年2月に89歳で亡くなった石原慎太郎氏の遺著『「私」という男の生涯』を読んだ。帯には「『自分と妻』の死後の出版のために書かれた自伝」とある。石原氏には『わが人生の時の人々』『国家なる幻影 わが政治への反回想』などの自伝的な回想があるが、本書は脳梗塞に倒れ、肉体の衰えを自覚する中で書き始められた。

【上昇気流】(2022年7月30日)

新盆の7月が瞬く間に去っていく。今年は京都の祇園祭で山鉾(やまほこ)巡行が3年ぶりに行われ、今週日曜日には「後祭」の巡行で「鷹山(たかやま)」と呼ばれる山鉾が196年ぶりに蘇(よみがえ)った。晴天下の都大路を祇園囃子の音と共に堂々と巡行した。

【社説】日本学術会議 共産党の影響力を排除せよ

日本学術会議は軍用にも民生にも利用可能な「デュアルユース」技術について、軍事に無関係な研究と「単純に二分することは困難」として事実上容認する見解をまとめた。

肥満大国からの脱却 シンガポールから

かつて肥満は豊かさの象徴でもあったが、近年では不健康で病気の温床との認識に変わりつつある。それでも世界の肥満人口は21億人。中には国を挙げて、肥満対策に取り組んでいるところもある。

【上昇気流】(2022年7月29日)

新型コロナウイルス新規感染者が全国で23万人を超え、最多を更新した。そんな中で3年ぶりに対面で開かれた全国知事会では、新型コロナの感染症法上の扱いを見直すことなど対策を転換すべきとの意見が相次いだ。

ヤギの食欲が新たなビジネスに 米国から

先日、米国人と公園を散策中、「その草に気を付けろ」と注意された。この草は、ポイズンアイビーというツタの一種で、三つの葉が一組みになっているのが特徴。誤ってこの植物と接触すれば、かゆみや痛みを伴う発疹を引き起こす可能性があり、数週間続くこともあるという。

【社説】サル痘初確認 特性に関する十分な情報を

欧米などで報告が相次ぐ天然痘に似た「サル痘」について、国内でウイルス感染者が初めて確認された。政府は現在のところ保健医療体制への影響は限定的だとしているが、感染拡大防止に向けて感染者の早期発見と共にサル痘の特性に関する十分な情報の発信に努める必要がある。

注目記事