編集部
防衛・沖縄
【国境警報】中国海警2隻 領海に侵入
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で7日、中国海警局の「海警」2隻が日本の領海に侵入し、操業中の日本漁船に接近を繰り返した。同諸島沖での中国公船の領海侵入は今年16回目。
コラム
熱波襲来で水不足 フランスから
6月以降の度重なる熱波襲来でフランスは今、全国的な干ばつによる水不足が懸念されている。すでに地方都市では給水制限を行っている地域もあるが、いよいよ首都パリも水不足注意区域に指定され、節水が呼び掛けられている。
欧州・ロシア
「鉄のカーテン」開放は資金援助の見返り 独ラジオ「機密文書」公表
1989年、ハンガリー社会主義労働者党(共産党)政権はオーストリアへの国境を開放した。その結果、多数の旧東独国民がこの国境を通過して西側の自由世界に殺到、旧東独社会主義統一党(共産党)政権が崩壊する契機となった。ところが、ドイツ公共放送ラジオ局が4日、「ハンガリー政府が旧東独国民のため鉄のカーテンを開いたのは当時の旧西独政府がハンガリーの債務を救済した見返りの可能性がある」と報じた。
コラム
健康寿命に灯った黄信号
腰というのは体(月=にくづき)の要という文字の成り立ちを見ても明らかなように、人体の本当に重要な部分だ。背骨と骨盤をつなぐ部分なので、立っても座っても寝て(仰〈あお〉向け、横向き共に)も「圧」がかかる。そのため、いったん腰を痛めると、立っても座っても寝てもズキンとくるので、本当に参ってしまう。
家庭・教育・LGBT
次世代継承、街づくりへ幅広く議論 北海道・北東北の縄文遺跡群シンポ
今年7月27日でユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産登録1周年を迎えた北海道・北東北の縄文遺跡群。それを記念したシンポジウムが同月31日、札幌市内で開かれた。世界的に見ても稀有(けう)な縄文遺跡群をいかに次世代に継承し、魅力的な街づくりにつなげるかなどをテーマに幅広い議論が交わされた。
コラム
【上昇気流】(2022年8月9日)
安倍晋三元首相が凶弾に倒れて1カ月が過ぎた。ペロシ米下院議長が台湾を訪問し、中国が報復の軍事的威嚇を続けているが、安倍氏も存命であれば7月末に訪台する予定だった。実現すれは首相経験者としては初の訪台となるはずだった。
防衛・沖縄
【国境警報】空自緊急発進 7月は81回 8割強が対中国機
防衛省はこのほど、領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)が7月は81回だったと発表。そのうち、対中国機が8割強に当たる70回、対ロシア機が8回、その他が3回だった。
社説
【社説】処理水設備着工 風評被害への対策強化を
東京電力が福島第1原発から出る処理水を海洋放出する設備の建設工事を始めた。ただ風評被害への懸念は根強く、設備が完成しても実際の放出に当たっては地元関係者の理解が必要になる。政府と東電には風評被害への対策強化が求められる。
コラム
【上昇気流】(2022年8月7日)
神田川は井の頭池に発する東京の都心部を流れる川だが、水源に近い京王井の頭線の駅沿いの狭い道は、ジョギングや散歩する人が往来する。自転車もよく通る。特に夏は、日中は蒸し暑いので、夕方すぎに散歩している人が多い。
コラム
【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(14) マレーの虎・山下奉文(下)複雑な心性持った悲劇の将軍 新日本建設へ三つの遺言
牡丹江で対ソ戦に備える山下奉文(ともゆき)は陸軍大将に昇任、そして敗色濃い昭和19年9月下旬、フィリピンの第14方面軍司令官を命じられる。東條内閣は既に瓦解(がかい)しており、梅津美治郎参謀総長の計らいで宮中に参内、天皇への拝謁も認められ二・二六事件以来の心の闇も晴れた。久々に家族団欒(だんらん)の時も持てた。開戦後、山下が内地の土を踏むのは、これが最初で最後となった。



