編集部

【上昇気流】(2022年9月9日)

昭和58(1983)年だから今から40年ほど前になるが、小紙で記者クラブについて掘り下げる「記者クラブ その機能と功罪」という連載記事を掲載した。その取材で出会ったのが、毎日新聞OBで警視庁担当キャップなどを務めた“伝説的事件記者”佐々木武惟さん(故人)だ。

革命的なキャッシュレス社会へ ブラジルから

ブラジルで生活し始めた日本人が驚くことの一つに、クレジットカードなどのキャッシュレス化が進んでいることがある。スーパーマーケットは言うに及ばず、露店の野菜、果物売りまでクレジット端末を持っていることが多く、クレジットカードとスマートフォンさえあれば、出先で困ることはほとんどない。

【社説】ロシア軍事演習/中国との連携強化に警戒を

ロシアは東部軍管区で4年に1度の大規模軍事演習「ボストーク(東方)2022」を実施し、中国などが参加した。中露両国には演習を合同で行うことで、共通の仮想敵である米国などを強く牽制(けんせい)する狙いがある。要警戒だ。

【上昇気流】(2022年9月8日)

今年は7月前に猛暑となり、一時は梅雨明けが宣言されたほどだった。関東地方の梅雨入りは6月6日で平年並みだったが、梅雨明けは速報値で6月27日と発表された。その後、確定値では7月23日となった。

【社説】英新首相 対中露外交の継続強化期待

英与党保守党の党首選挙でエリザベス・トラス外相が勝利し、新首相に就任した。故サッチャー氏、メイ氏に続く史上3人目の女性首相には、ロシア、中国と厳しく対峙(たいじ)するジョンソン前首相の外交路線の継承・強化を期待したい。

沖縄県知事選候補者の著書が続々

沖縄県知事選の熱い戦いが繰り広げられているが、立候補者に関する著作が7月から8月にかけて立て続けに出版されている。

沖縄県知事選 11日投開票 経済の再生、誰に託す

沖縄県知事選が終盤戦を迎えている。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の是非よりも争点になるのは新型コロナウイルス感染の影響を受けた経済の再生だ。経済再生を現県政に託すのか、県政交代を選ぶのか、重要な岐路を迎える。

【上昇気流】(2022年9月7日)

没後30年にちなんで『文豪ナビ 松本清張』(新潮文庫)と題する本が刊行された。中では森村誠一氏の書いたものが面白い。

【社説】ウイグル国連報告 弾圧する中国へ圧力強めよ

中国がこれまで否定してきた新疆ウイグル自治区での人権弾圧を国連機関が公式に認めた。中国はこの事実を真摯(しんし)に受け止め、人道に反するウイグル人への弾圧を直ちにやめるべきだ。

揺れるスイスの中立政策 露のウクライナ侵攻 「永世」から「協調」へ

1815年のウィーン会議で永世中立を承認されて以来、200年以上の歴史を持つスイスの「中立」が揺れ出した。スイス公共放送(SRF)が発信するウェブニュースによると、ロシア外務省は先月11日、「スイスがウクライナの権益を保護する利益代表部の役割を果たすことを認めない」と声明を発表した。ロシア側から「スイスはもはや中立国ではない」と審判されたわけだ。

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