川瀬裕也
国内
現実直視し防衛力強化を【連載】’22参院選 選択の焦点(上)
参院選挙は政権選択の選挙ではないが、ロシアのウクライナ侵略によって国際的な経済・安保環境が激変する中で行われる今回の場合は今後、最長3年間の国政の方向を決定する重大な選挙だ。その選択の焦点を探った。
防衛・沖縄
空自緊急発進3月は54回 対中国34回 対露20回
防衛省はこのほど、領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)が3月は54回だったと発表。そのうち、対中国機が34回、対ロシア機が20回だった。
国内
空自緊急発進 2月116回 7割強が対中国機
防衛省はこのほど、領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)が2月は116回だったと発表。そのうち、対中国機が7割強に当たる82回、対ロシア機が34回だった。
国内
東シナ海などで空自緊急発進
防衛省の発表によると、先週1週間では、11日、14~16日に東シナ海で、11日、15~17日には日本海およびオホーツク海で(うち15~17日は太平洋でも)、領空侵犯の恐れがある航空機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。



