川瀬裕也

中国人女性 沖縄の無人島購入 政府 土地規制法の「対象外」広がる安保上の懸念

中国人女性がこのほど、自身が購入したという無人島を訪れた様子をSNSに投稿し、物議を醸している。

現実直視し防衛力強化を【連載】’22参院選 選択の焦点(上)

参院選挙は政権選択の選挙ではないが、ロシアのウクライナ侵略によって国際的な経済・安保環境が激変する中で行われる今回の場合は今後、最長3年間の国政の方向を決定する重大な選挙だ。その選択の焦点を探った。

空自緊急発進3月は54回 対中国34回 対露20回

防衛省はこのほど、領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)が3月は54回だったと発表。そのうち、対中国機が34回、対ロシア機が20回だった。

接続水域に中国海警船2隻 沖縄・尖閣沖

第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は26日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域に中国海警局の「海警」2隻がとどまっていると発表した。

接続水域に中国海警1隻沖 縄・尖閣沖

第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は19日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域に中国海警局の「海警」1隻がとどまっていると発表した。

空自緊急発進 2月116回 7割強が対中国機

防衛省はこのほど、領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)が2月は116回だったと発表。そのうち、対中国機が7割強に当たる82回、対ロシア機が34回だった。

接続水域に中国海警4隻 沖縄・尖閣沖

 第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は26日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域に中国海警局の「海警」4隻がとどまっていると発表した。

東シナ海などで空自緊急発進

 防衛省の発表によると、先週1週間では、11日、14~16日に東シナ海で、11日、15~17日には日本海およびオホーツク海で(うち15~17日は太平洋でも)、領空侵犯の恐れがある航空機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。

接続水域に中国海警4隻 沖縄・尖閣沖

 第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は12日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域に中国海警局の「海警」4隻がとどまっていると発表した。

接続水域に中国海警船2隻 沖縄・尖閣沖

 第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は29日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域に中国海警局の「海警」2隻がとどまっていると発表した。

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