最新記事

「すぐに、今だ!」、兵士が市民に避難を叫ぶ

 「みんな、すぐに、今だ!」。ロシア軍の攻撃にさらされているウクライナの首都キエフでは26日、爆発した手投げ弾や砲弾の残骸が道に散らばる中、おしゃべりをしていた高齢の女性たちや中年の男性たちに向かってウクライナ兵が直ちに避難するよう叫んだ。

ウクライナ侵攻で15万人超がポーランドへ入国

 ポーランドの国境警備隊は27日、ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まった24日以降に、15万6000人以上がウクライナからポーランドへ入国したことを明らかにした。「きのうだけで7万7300人という記録的人数の入国を審査した」とツイッターに投稿した。

福島の中間貯蔵施設、除染土の搬入が完了へ

東京電力福島第1原発事故に伴う除染で取り除いた土の中間貯蔵施設(福島県大熊町、双葉町)への搬入が3月末までにおおむね完了する見込みだ。除染土は2045年までに福島県外の最終処分場に移すことが法律で定められているが、受け入れ先は決まっていない。

皇后杯サッカー、三菱重工浦和が悲願の初優勝

 重かった扉をようやくこじ開けた。6度敗れた決勝の舞台で三菱重工浦和が初の皇后杯タイトルを獲得。2021年から指揮を執る楠瀬監督は「我慢比べかなと思っていた。何とか取れてよかった」と選手をたたえた。

上昇気流(2022年2月28日)

新型コロナウイルスワクチンの早期実現への貢献で一躍世界に知られることになった遺伝物質「メッセンジャーRNA(mRNA)」。これを利用したワクチンの基礎技術を開発した米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授らに2022年の日本国際賞が授与されることが決まった。

ロシアのウクライナ侵攻、泥沼のアフガニスタン化への懸念示す英誌

 ロシアのウクライナ侵攻が進む一方で、ウクライナのアフガニスタン化への懸念が出始めている。  旧ソ連はカブールに傀儡(かいらい)政権を樹立、1979年にアフガニスタンに侵攻したが、10年後に撤退を余儀なくされた苦い経験がある。

大阪・びわ湖毎日マラソン、 23歳星岳が初挑戦V

 歴史のあるびわ湖毎日マラソンと大阪マラソンが統合し、生まれ変わったレースの「初代王者」は23歳の星だった。2時間7分31秒。「この記録で優勝とは考えていなかったので驚き。うれしいし、思い入れのある大会になった」。初マラソン日本最高記録を更新した新鋭は、素直に喜んだ。

あさま山荘事件50年、突入志願「使命を果たす」

 過激派グループ連合赤軍のメンバーらが長野県軽井沢町の「あさま山荘」に立てこもった事件は、人質救出とメンバーらの逮捕から28日で50年となる。県警機動隊の分隊長として山荘への強行突入に加わった箱山好猷さん(86)が取材に応じ、当時の緊迫した様子を語った。

在宅被災の困難今も、「伴走型」支援で改善へ

 東日本大震災の際、避難所などに行かず自宅で生活を続けた「在宅被災者」は、11年たつ今も、修繕が終わらないなどの苦難に直面する。支援団体や専門家が連携して個別に被災状況を把握し、改善につなげる「災害ケースマネジメント」と呼ばれる新たな試みが成果を挙げており、次の災害に備え制度化を求める声も高まっている。

カズ、「寅さん」姿で55歳の誕生日をお祝い

 サッカー元日本代表FWで日本フットボールリーグ(JFL)、鈴鹿ポイントゲッターズの三浦知良が26日に55歳の誕生日を迎え、三重県鈴鹿市内で取材に応じた。3月13日に開幕するプロ37年目のシーズンに向け、「チームの目標のJ3昇格のために全力を尽くしたい」と抱負を語った。

福井県坂井市で、皇室に「越前がに」を献上

 福井県の特産品「越前がに」を皇室に献上するための調理が、同県坂井市で行われた。県は1922年から戦中・戦後などを除き毎年献上しており、今回で96回目。

【社説】北方領土 今こそロシアの非を鳴らせ

ロシアのウクライナ侵略を受け、岸田文雄首相は日露間の懸案である北方領土問題はいったん棚上げにせざるを得ないとの考えを示した。  

欧州の観光名所や政府庁舎、青色と黄色に染まる

 ロシアのウクライナ侵攻を受け、欧州の観光名所や政府庁舎などがウクライナ国旗の青色と黄色にライトアップされた。国民に連帯を示すのが狙いだ。

ウクライナ侵攻、台湾への波及をめぐり論争

 ロシアのウクライナ侵攻を受け、台湾では、ウクライナと台湾の立場の類似性や違いをめぐる議論が活発化している。台湾も「祖国統一」を目指す中国の軍事圧力に直面しており、米国の対応が甘ければ中国を勢いづかせるという見方が広がっているためだ。蔡英文総統は「ウクライナと台湾は本質的に異なる」と強調。不安をあおる偽情報に惑わされないよう呼び掛けている。

バイデン米大統領、最高裁判事にジャクソン氏

 バイデン米大統領は25日、連邦最高裁判事に首都ワシントン連邦高裁のケタンジ・ジャクソン判事(51)を指名すると発表した。黒人女性の最高裁判事は米史上初めて。議会上院の承認を経て就任する。

ウクライナの事態悪化に米政権の対露外交に疑問を呈したサンモニ

新型コロナウイルス、北京冬季五輪から話題はロシアのウクライナ侵攻が跳ね上がっている。ロシアのプーチン大統領は、21日にウクライナ東部の親露派支配地域を独立承認すると、24日に許し難い全面侵攻を開始した。

コロナワクチンの小児接種、一部自治体で開始

 新型コロナウイルスワクチンの5~11歳向け接種が、26日から一部自治体で始まった。対象となる小児は700万~800万人ほどで、有効成分量は12歳以上の3分の1。ワクチンは21日の週から全国に順次配送されており、接種は3月以降に本格化する見通しだ。

東京ディズニー、入園者数が累計8億人を突破

 オリエンタルランドは26日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(いずれも千葉県浦安市)を合わせた入園者数が累計8億人を突破したと発表した。東京ディズニーランドの開業は1983年4月で、38年318日での達成となった。

「プーチンを止めて」「最大限の制裁を」

 ロシア軍のウクライナ侵攻から3日目を迎えた26日、首都キエフの攻防が激しさを増す中、日本に住むウクライナ人らは「プーチンを止めて」と訴え、ロシアに対する最大限の経済制裁を求めた。

ウクライナ侵攻「早く収束を」、安否を気遣う

 「一日も早く収束してほしい」。ロシア軍がウクライナへの攻勢を強める中、平和や共存への思いを込めて世界中で壁画を描き続ける画家ミヤザキケンスケさん(43)は、一緒に壁画を制作した現地の人たちの無事を祈り続けている。